2010年1月25日

☆★☆LET'S HULL SLIDING。。。☆★☆



どもども。。。

今日は勧誘です。。。


皆様ご存じの通り、今現在のMY BOARDはほぼHULL BOARDです。。。

気が付いたら"虜"になっておりました。。。

スッゲ~楽しいっす☆★☆


あの独特のFLOWと驚異的なSLIDING SPEED、

そして、何と言ってもそれを可能にするSHAPE DESIGNは

ハッキリ言って、


「☆★☆HULL,サイコー!!☆★☆」


の、一言っす。。。


ただ、逆を言うと、コンディションは限定されており、

なかなか日が合わないコトも多々あります。。。

そんなHULLについて調べていましたら

こんなの見つけました。。。

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ハルの正式名称は
「トランジショナル・ヴォリューム・ディスプレイスメント・ハル」
長いので略して「ハル」。

ハルは特殊な背景のもとに進化してきたデザインです。
特殊な背景とは「ある特定の場所」。
ハルはマリブやリンコンなどかなり限定された
地域の波を理想のラインと
スピードで滑るというアプローチで作られてきたボードです。

丸く盛り上がったコンベックスボトムと
ナイフのように薄くテーパーされたレールの組み合わせは
「レールを使う」という従来のサーフィンの感覚で乗ると、
ハルは機能せず全くスピードが出ないまま
ワイプアウトしてしまいます。

ハルはロングウォールの波を
ハイスピードで滑るため直進スピードが重要視され、
ターンの性能はかなり犠牲にされたデザインです。
波のスピードが出ないセクションに行ってしまうと
突然不安定になり倒れてしまいます。
通常のサーフボードであればカットバックという動作になるところですが、
スピードが出ないセクションでは、
もともと苦手なターンをしてのカットバックという動きは
ハルでは不可能に近くなります。
テールに体重をかけてボードの向きを変えようとすると
必ずワイプアウトにつながります。

そして波の力を受動的にスピードに換える性格のため、
乗り手が能動的に波からスピードを引き出すのは困難です。
パワーの無い波からレールを使ってスピードを出そうとしても
薄いレールとコンベックスボトムではどうしようもないというのは
想像できると思います。
乗り手が波に働きかけ、波からエネルギーを得るためのデザインが
ほとんど無いと言ってもいいと思います。

それがディスプレイスメント・ハルです。

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でね。。。

これ読むとさ、スッゲ~難しそうでしょ??

そうなんすよ。。。

実際難しいんすよ。。。

頭で考えると。。。


ただ。。。


楽しむのは別。。。

要は波を感じれれば良いんす。。。

その日の波を。。。

ここがミソ。。。


これを理解出来てれば楽しいんです。。。

頭ん中にこれ入れてHULLに乗ってみて下さい。。。


極端に言うと、海で板に全てを任して乗ってみて下さい。。。

つまり。。。


DON'T THINK...FEEL...


これね。。。


純粋に波からのエネルギーを感じる。。。

それだけ。。。

考えたりしちゃダメなんすよ。。。


なんか新感覚なカンジしませんか。。。?

ホント、筋斗雲みたいですから。。。


ささ、皆様も一緒にHULLしてみませんか~☆★☆

TAKA-BONsan,MAMO-chanと一緒にいつでもお待ちしておりますぜ。。。

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ま。。。

そんなワケで。。。


まずはその板が滑る位の波が、

明日こそはあると良いな。。。苦笑

なんてね。。。


ではでは。。。

明日海に入る方、一緒に現地で遊びましょう。。。

KEEP GOOD SLIDING!!